1−4. 行政書士への依頼の利点

 業務内容から見ますと、「自分でやる」「弁護士に依頼する」「行政書士に依頼する」という3つの選択肢があると思われますので、これらの比較で、説明します。イメージとしては、御製庶子に依頼するのはご自分でなさるのと弁護士に依頼する場合の中間的な存在とお考えください。
行政書士の紹介の処でも述べたように、ほとんどの書類はご自分でも作成できるものです。ただ、複雑な書類ではよく調べておかなければ、思わずご自分の権利を損なう可能性があるので注意が必要です。
また、単に時間的問題から依頼することもあるかもしれません。このような場合は特に、経費を抑えたいとお考えになるはずです。
一つの行政書士の利用方法として、基本的にご自分でなさることにして、行政書士に相談するというのが、費用的な観点からみて適切かもしれません。
また、行政書士の業務の広さから、各行政書士は得意分野を持っています。各得意分野をお調べになってから依頼することをおすすめします。

 

 

  自分 行政書士 弁護士
簡単な行政手続き ○*1
複雑な行政手続き ○*1
債権回収 △*2
遺言作成 ◎*3
遺言執行
会社設立
問題が訴訟に発展 △*2 ×
料金
       
       
       
  • *1: 弁護士は行政手続きに不慣れな方が多い
  • *2: かなり難しい
  • *3: 自筆遺言

 

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